LEAF・COAT

害虫や温度変化に対する保護機能

LEAF・COATとは？

LEAF・COATは不要な虫や葉を傷める菌類に対し、植物を強化し保護する保護剤です。蒸散を防ぐ天然ラテックスから作られており、葉の表面に空気と光を通過させる自己分解性のバリアを作ります。

なぜLEAF・COATはあらゆる条件下で優れた保護効果を発揮するのか？

気温が高く湿度が高い(28℃以上)場合、LEAF・COATは植物の蒸散による水分不足を防ぎます。葉の周りに形成される天然ラテックスの層が植物の呼吸を助け蒸散を防ぎます。冬など気温が下がるときLEAF・COATは葉の温度を維持し、寒さから守ってくれるのです。
農薬に代わる環境にやさしい代替品としてLEAF・COATはこれ以上ないほど適しており安全に使用することができます。また農薬の使用を減らすことはコスト削減にもつながります。
LEAF・COATは化学合成した有毒な製品とは異なり心地よい香りがして刺激もなく、葉に吸収されないので果実の味に影響を与えません。

どのように使いますか？

LEAF・COATは水と混ぜる必要がありません。スプレーボトルなどを使って直接植物に吹きかけてください。開花期が終わる2週間前まで週に2回ほどスプレーを繰り返してください。
塗布後数時間で葉の上に厚さ1.5ミクロンという非常に薄い弾性層が形成されます。その効果は光や日光によって自然に分解されるまで最大2週間持続します。

仕様